お盆は祝日ではない?

お盆の季節は日本の各地で帰省ラッシュとUターンラッシュが起こります。どこでも1週間程度の夏季休暇を取る会社が多いようです。しかしながら、この季節はカレンダーを見ると休みではありません。祝日は一日もないのです。

なぜ休日扱い?

お盆シーズンは平日でありながらも、都市部からは人がいなくなりますし、電車のラッシュもある程度は緩和されます。平日でありながら休日のような、どこか奇妙な雰囲気があると言えますね。しかしながら、銀行のATMなども開いていますし、商店の営業時間もお盆だからということで短くなることはありません。もちろん夏季休暇を取るお店もあるにはありますが、ほとんどは平常稼働です。

祝日化しない?

それではお盆が祝日にならない理由はなんでしょうか。まずお盆の日時が地域によって異なるということがまずあげられますね。東京など江戸のお盆は、7月に終わってしまいます。お盆の季節は今のほとんどの地域でとりおこなわれている8月中旬のところもあれば、旧暦の7月中旬に行うところ、新暦の7月中旬に行うところと大きくわけて3つのお盆があります。それらをすべて祝日にできないでしょうし、伝統行事のためずらすこともできないでしょう。そのためあいまいな日時となっているのです。また、お盆は働いて、その後に休みを取るといった人もいます。