現代に蔓延する「ゼロ円ファン」って何だ

ゼロ円ファンという言葉があります。名前の通り、何もお金を使わずに、その人のファンを自称する人のことを言います。ジャズミュージシャンの菊地成孔さんが自身のブログで提唱して話題となりました。


ネットとゼロ円ファン

インターネット上には様々なコンテンツが無料で溢れかえっています。動画サイトでは音楽PVを見ることができますし、好きな人のブログやツイッターにアクセスすればその人の言葉にゼロ円で触れることができます。

菊池さん自身もブログに膨大な文章をアップロードすることで知られています。さらにゼロ円で聴けるラジオ番組のパーソナリティも務めています。それなのでCDを買ったりライブに行かない限りはゼロ円ファンを続けることができます。菊池さんは本も多く出していますが、図書館で借りればゼロ円です。

ゼロ円ファンは人を潰すか?

しかしゼロ円ファンは、その人に何の貢献もしません。例えばゼロ円ファンがカリスマブロガーで、本やCDのレコメンドを行えば膨大な発注が生ずるというなら話は別ですが、そこまでの影響力を持っている人はそうそういません。

さらに本やCDには多くの人間が関わっているため、ファンであるその人に直接入るお金がいくらになるかといえば、決して多くはありません。

脱ゼロ円ファンのために

テキストや音は無料で手に入る。さらに購入したとしても本人に直接利益が届くわけではない。ならばどうすれば良いでしょうか?

例えば本人が直接発行する有料メールマガジンや、直接主宰するコンサートやイベントに足を運ぶようにすれば、ダイレクトにお金を落とすことができるようになります。この直接の繋がりを実現できるのもインターネットの魅力と言えるでしょう。

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