憲法改正は難しい?

かねてよりさけばれている憲法改正議論が本格化してきました。これまで変わることがないと思われてきた憲法が改正される可能性が出てきています。


なぜ変えられないのか

憲法というのは、改正までに多くの条件を必要とします。

中学校の公民科のおさらいのようですが、確認してみましょう。まず、憲法改正には参議院と衆議院両議院の、3分の2以上の賛成を必要とします。さらに、その後に国民投票を行い、過半数以上の賛成を得なければ憲法は改正されません。

昭和の時代ですと、社会党と共産党があわせて3分の1以上の議席を確保してきました。そのため、憲法改正は議会のレベルでストップしていました。

しかし現在では3分の2以上の議席が憲法改正派で占められています。野党である民主党や、日本維新の会の議員もほとんどが改憲には賛成でしょう。

国民投票法

さらに国民投票法も可決しました。これまでは憲法は議会のレベルで、物理的に改正できないものとされてきたので、その先にある国民投票は想定されていませんでした。

しかしそれが現実のものとなりつつあるので、整備されるに至ったのです。

議論は山積

さらに憲法改正の国民投票には問題が多くあります。改正に向けてのマスコミの報道などは、どこまで自由が許されるのか、既存の選挙と同じ扱いなのかといったものが議論されていかなければなりません。

    
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