DVを社会から減らすために男性に知っておいてもらいたい3つの考え方

社会問題である家庭内暴力(DV)。DVはいけないという議論は多いのですが、どうしたらDVが社会からなくなるのかが議論される機会は少ないのが現状です。今回は社会からDVを減らすために、まず男性に知っておいてもらいたい考え方を紹介します。


■DVをなくすために男性が知っておくべき3つの考え方

1. DVをなくすために必要なことは、まず男性であるというだけで得てきたものを捨てても気持ち良く生きられるという発見をすることです。物理的な力に訴えるなど、男性という力を使えばできることも、「可能だが、しない」と決心することが必要になります。
 
2. 男性が知るべきことは、女性の立場になって考えることです。男性は、出産について、女性ほど悩むことはなく、生殖についてほとんど打撃や不安を負担することはありませんでした。少なくとも性行為の後、もしかしたら自分が妊娠したかもしれないという不安を抱く男性はいませんよね。男性が不安を感じていなくても、女性が不安を感じていることがあることを知りましょう。
 
3. 今の社会では女性が暴力から逃げ、家を去ったりしなければいけないという理不尽さが起きていることを認識することも大切です。DVから逃げた女性の援助が弱い現状も男性は認識しましょう。
 
「男たちよ、あなたがたは私たちの保護者ではありません。もしそうだと言うなら、いったい誰から私たちを守ってくれるというの?」
 
DVは犯罪であることを認識し、女性が暴力から逃れる必要がない社会を作っていくために、参考にしてほしい考え方です。
 

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