これからの時代を読むには?

ほんの5年前、10年前は当たり前にあった世界が、いまは通用しないといったことはよくあります。それだけ進化のスピードが早いとも言えるでしょう。


どうすればいいのか?

そうした複雑な時代を生き抜くためにはどうすればいいのか。落合陽一と猪瀬直樹による対談本である『ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法』(KADOKAWA )においては、これまでの変化と、これからの未来についてのヒントが記されています。もちろん、ここに記されているものが、はっきりとした答えであるわけではありません。それでも、少しでも過去を知り、未来に近づける人たちの知恵であることは間違いないでしょう。

近代を見つめる

本書は無根拠に未来を予測している本ではありません。そこにおいて、現在の日本を作り上げた近代について語られています。確かに近代日本は、そのままバージョンアップされ現代へとなっています。そこにおいては人のコミュニケーションや、あるいは欲望といったものが存在していると言えるでしょう。

未来は誰が作る?

未来は誰が作るのか。それは人の手によって作られています。当然ながら人を見れば、世界が見えてくる、社会が見えてくると言えるでしょう。対談本なので、読みやすく、思考がジャミングされていく快感も得られるのではないでしょうか。

    
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