日本の人口、1億人越えたのはいつ?

日本の人口は、2019年4月1日現在で約1億2600万人ほどいます。今後は人口減少に転じていくと言われています。高齢化社会と、それに対して生まれてくる子供の数が少ない少子化がそれを後押ししていくわけですね。

昔はどれくらいいた?

そこで気になるのは日本の人口の1億人突破はいつの時代であったのかということですね。第二次世界大戦終戦時に「一億総懺悔」といった言葉が言われましたが、こちらは、朝鮮半島と台湾など、当時日本であった場所の人口を含めてのものです。狭義の日本人としては七千万人ほどだったと言われています。それが一億人を突破したのはいつなのでしょうか。

高度経済成長期

日本の人口が1億人を突破したのは、高度形成成長期にあたる昭和40年から45年のころだといわれています。西暦ならば1965年から70年ということになりますね。この世代は、乳幼児死亡率も下がってきており、安定した人口増が望めたのでしょう。

1億人の時代は昔?

1965年といえば、現在の立場から見ると50年ほど前になります。これは、近しい過去なのでしょうか。あるいは遠い昔の出来事なのでしょうか。長い歴史から見ればあっという間であったと言えるかもしれませんね。100年前の1920年ごろの人口は5500万人ほどであったわけですから、日本の人口は倍近くに増えてきたことになります。こうして見ると日本は昔から大国というわけでは決してなく、近代化にともなって人口を増やしてきた国のひとつということが言えますね。ただ日本の人口は2010年ごろからゆるやかに現象に転じてきています。これは必然というべきものでもあるでしょう。