「見た目」&「動き目」で若返る、リバースエイジングとは

人間の体は30歳前後が成長のピークと言われます。それより上の年齢のすべての人にとって、健康維持、若返りは終わりのない課題と言っても過言ではないかもしれません。そんな問題を克服する、「リバースエイジング」を提唱するのが、「わたしはリバースエイジングドクター (厳選クリニックガイド)」の著者で光伸メディカルクリニック院長の中村光伸さんです。


健康寿命を延ばす2つのポイント

中村さんの考えるリバースエイジングとは、「見た目」と「動き目」の2つのポイントがあります。「見た目」とは、文字通り静止しているときの顔や姿のこと。鏡に映った自分を見たときのイメージです。
「動き目」とは、動いているときの顔・姿のこと。顔ならば喜怒哀楽の表情、体ならば歩いたり座ったり、日常生活のすべてです。

見た目への自信が幸福をもたらす

自分の見た目に自信をてるかどうかで、幸福感だけでなく肉体年齢的にも若く、人生に生きがいを感じさせるといったプラスの効果をもたらすと言われます。
見た目を若く保つために施すのが美容皮膚科の役目。中村さんは、喜怒哀楽がはっきりした豊かな表情を目指すことと、その人の未来を見据えた治療を心がけていると言います。

「見た目」以上に大切な「動き目」

一方、耳慣れない「動き目」とは、自分の日常すべての動きを指します。喜怒哀楽に応じた表情の変化や、普通に歩いているときの姿勢、さらにはバッグ一つ持つときの動きや、立ったり座ったりの所作なども含まれます。
いくら写真写りの良さなどパッと見の「見た目」が良くても、動く姿、歩く姿や後ろ姿が老けた印象を持たれてしまうことは少なくありません。
中村さんは、こうした他人から見たときに美しさの判断基準になりやすい「動き目」を改善させることが、若返りにとって重要だと強調しています。
そして、中村さんは「『動き目』は本人の努力次第で、いかようにもリバースエイジングが可能な側面を持っています」と語っています。

目指すは“後ろ姿は30歳、歩く姿も30歳”

「心の輝きを失わず、物事に対する感動や挑戦する気持ちを持ち続けてもらい、いつもその日一日に目を輝かせ、新しい発見をして人生を楽しく過ごしてもらいたい」。そう願いながら日々患者と向き合うという中村さん。“後ろ姿は30歳、歩く姿も30歳”を目指すリバースエイジング、まずは本書が勧めている「動き目」チェックから始めてみてはいかがでしょう?

    
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