眠れない人必見! 「頭の中の独り言」を「アー」で止めよう!

眠る前に考え事をすることはありませんか? これは、「しゃべっている」のと同じです。この頭のなかの独り言を止めるだけで、眠れない夜とおさらばできます。


夜の考え事は非常に危険

夜の考え事は非常に危険です。例えば、

彼氏絶対浮気してるわ、あやしすぎる…
あのハゲクソ上司、むかつくわー
明日の試験受かるか不安だよ…

など、あらゆる感情がつぶやきを加速させてしまいます。この加速に乗ってしまうと厄介です。そうならないよう、まず、つぶやきを自覚しましょう。自覚ができたら、いよいよこれを止めにかかります。

声を出してしゃべっているのを止める感覚で、心の中のつぶやきを止めてみます。おそらく、しばらくはできても、その数秒後にはまた何かをつぶやいていることでしょう。

でも、あきらめてはいけません。あごの力を抜きつつ、繰り返し、つぶやきを止めます。そのための一つの方法として、「アーを繰り返す」という方法があります。

頭は同時に2つ以上つぶやけない

「頭の中での独り言」は、同時に2つ以上のことはつぶやけません。このことを利用し、次々に出てくる言葉を「アー」という言葉に置き換えて、次々に湧いて出てくる独り言を抑え込むのです。

まず、心の中だけで「アー」と発してください。そして、20秒後に止めます。しばらく頭の中が無音の状態になります。すると、また何かしら言葉が出てくるので、すかさず「アー」でこれを消去してください。

慣れてきたら、発する時間を延ばしていきます。息継ぎは必要ないので、際限なく延ばすことができます。延ばしていくうちに、自然に眠りに落ちていることも多々あります。

この方法が良い理由は、言語中枢の活動だけに限られていることです。発した言葉は、文意を形成していく過程で感情や論理の中枢を刺激します。それが脳全体の活性化につながり不眠を助長するのですが、「アー」の発声(心の中のみ)だけなので、感情や文の構成、記憶の検索などに関わる脳は働きません。

これに慣れてくると、特に「アー」と発しなくても、つぶやきを止めることができるようになります。これはかなり効果的でした! ぜひ実践してほしい睡眠テクニックです!

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参考本

「お酒や薬に頼らない「必ず眠れる」技術(森下克也)」

    
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